夜の怪獣｜「あかひ」の歌詞

切なくも温かい歌詞が特徴のアコースティックギターバンド（明日）。明日をカッコでくくって「あかひ」と読みます。アイコ、かんな、仁美の頭文字をとって「あかひ」。おおらかなボーカルと二本のギター、そして高低に広がるコーラスで、心に優しいアコースティックサウンドを奏でます。

あなたを笑顔にしたい歌があります。↓

（明日）…あかひ
CD「あしたのかけら」
NMCA-00102

夜の怪獣
作詞：花巻アイコ　作曲：花巻アイコ・秋本かんな　編曲：(明日)

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ねぇ、もう一度　あたしの名前を　呼んでくれる日は来るのかな？
なんかね、ずっと想っているの　どれだけ時が流れても。
音なら音で消せばいい。愛なら愛で消せばいい。
何度も　何度も　つぶやいた
どんなに　どんなに　叫んでも
叶わないなんて　言わないで　そんなの嘘だ　聞こえない。

あたしの右手は　あなたに触れるためにある
あたしのこの目は　あなたを見つめるためにある
名前を呼んで　側にいて
あなたを失うぐらいなら　この声も全て　あげたっていい。

そう、そうやって　あたしのこの髪を　撫でてくれる日は来るのかな？
もう後悔はしないだなんて　３分後には忘れてる。
音なら音で消せばいい。愛なら愛で消せばいい。
いつでも　いつでも　信じてた
そうなるはずだと思ってた
どうして　離れていくんだろ？　こんなに　こんなに　好きなのに。

あたしの頭は　あなたを想うためにある
あたしの唇は　あなたに口づけるためにある
髪を撫でて　抱きしめて
あなたがここにいないなら　息をするのも　意味がない。

何もかもを許せる　そんなヒトに　あたしなれば良かったかな？

音なら音で消せばいい。愛なら愛で消せばいい。
何度も　何度も　つぶやいた
どんなに　どんなに　叫んでも
叶わないなんて　言わないで　そんなの嘘だ　聞こえない。

あたしの体は　あなたを感じるためにある
あたしの心は　あなたを愛するためにある
名前を呼んで　側にいて
あなたを失うぐらいなら　この声も全て　あげたっていい。

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