ネミュー本田ブログ

誰かの願いを叶えるために必要なことが、
別の誰かに迷惑をかけざるを得ないとき、
私は双方のメリットやデメリットとなるものが、
「心」と「お金」であるならば、
心の方を優先せずにはいられない人間です。

経営者としては許されざることなのは
重々承知なのだけれど、この点だけはきっと、
これからも迷惑をかけ続けることになるんだろうな。

……

まだまだ知らないことが山ほどあります。
人の役に立つには自分の経験だけに甘んじることなく、
もっと勉強しなくてはいけませんね。

私のやることなすこと、お金や物は何も手元に残りませんが、
技術と知識さえ残っていれば、
私にもまだ人の役に立つことはできるはずと思うのです。

それに今の私には手を差し伸べてくれる温かい仲間達がいますから。

……

渋谷プロデューサーのブログから心理テスト第六弾
http://www.meteoritto.com/shibuya/archives/55

【売れ行きを上げるため考えたパンの種類】
オーガニックパン10,000種類。記録に挑戦。

【考えたパンの成功率】
0.01パーセント未満。でも負けないぞ！

【一番の自信作をあげる相手】
試食も開発アシスタントのお役目、平本ゆかに。

【成功したパンで事業を拡大するために借りる金額】
100万円。あったらいいなぁ。

人間の潜在能力というのは計り知れない。
天才とはそれを自由自在に
コントロールできる人のことなんじゃないかと
思うことがあります。

つい先日も二人の天才と仕事をする機会がありましたが、
必死感はないけど全力感がある、
真剣だけど楽しんでいる、そんな風に感じました。

一瞬でも立ち止まれば、
たちまち遙か後方まで吹き飛ばされてしまう、
そんな凄まじい逆風の中を前進している人たち。

”アクティブでパワフルでタフ”
悲喜こもごものアーティストや会社を見るにつけ、
成功の最低条件のように思えてきます。

うちだと渋谷プロデューサーと平本ゆか、かな。
飛んできたボールをどうするかっていうところも、
ちゃんとギャラリーは注目しています。
渋谷プロデューサーの心理テスト、おそるべしです。

IT業界ではIPアドレスの枯渇問題で大騒ぎです。
いよいよインターネットの世紀末。
先日の２月３日には、とうとう大元の在庫も終了。
５つのブロックのうち、
日本を含むアジア太平洋地域の「APNIC」のIPアドレスが
真っ先に枯渇すると予想されています。
どうやら今年の夏頃らしいですが……。

どんな影響が予想されているかというと、
自サーバによる全ユーザ向けのＷＥＢ公開ができなくなったり、
（つまり楽くて便利なサイトが出にくくなるってこと）、
インターネットを利用したソフトやゲームが
正しく動かなくなってしまうかも知れません。

また、インターネットに接続するにはIPアドレスを
個別に割り当てなくてはなりませんが、
ブロバイダによっては同時に接続できる上限が頭打ちになって、
パンクしてしまうこともないとは言い切れません。

今後は現行のIPv4からIPv6に移行していくようですが、
ソフトを完全に作り直さなくてはならなくなったり、
IPv4とIPv6のそれぞれで接続してくるユーザ対応など、
何だか難しい問題がいろいろあるようです。

※IPv4は32bit（約42億のIPアドレス）、
IPv6は128bit（340兆×1兆×1兆のIPアドレス、らしい）

今や銀行も飛行機も新幹線もインターネットと融合しています。
間接的にもこうしたものに何かトラブルが起きれば、
その影響はおそらく小さくはないと思います。

私は別にインターネットの専門家ではないので、
あんまり難しいことを聞かれても困りますが、
とりあえず大変なことが起きてるぞ、くらいには
頭に入れておいた方が良いかな、と思います。