ナースバンドの奏でる癒しの音楽 アコースティックサウンドの調べ
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月うさぎ|「あかひ」の歌詞

三人のシンガーソングライターによるハートフルパフォーマンス


(明日)…あかひについて

切なくも温かい歌詞が特徴のアコースティックギターバンド(明日)。明日をカッコでくくって「あかひ」と読みます。アイコ、かんな、仁美の頭文字をとって「あかひ」。おおらかなボーカルと二本のギター、そして高低に広がるコーラスで、心に優しいアコースティックサウンドを奏でます。

「あかひ」の歌詞をご紹介します

あなたを笑顔にしたい歌があります。↓
CD「あしたのかけら」
(明日)…あかひ
CD「あしたのかけら」
NMCA-00102
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月うさぎ
作詞:花巻アイコ 作曲:高橋仁美 編曲:(明日)

いつもの感覚で
相槌 待ってるのに、
ただ ただ 月明かりが
まぶしく見えるだけ。

おかしいよね、
あなたがいなきゃ 生きていけないって
思ったのに、
おなかもすくし、ねむくもなるの。
だけど 1つ 言い訳、
『なんか おいしくない。』

ぽっかり浮かぶ月
そんなに 照らさないで。
だって 寂しくなるでしょう?
あなたの 部屋から見えた
あの日の月みたいだよ。

いつもの感覚で
右手出してみても、
ただ ただ 冬の風が
通りすぎるばかり。

不思議だよね、
あなたがいなきゃ だめに なるって
思ったのに、
大笑いするし、ハメもはずすの。
だけど 1つ 言わせて、
『なんか もの足りない。』

ぽっかり浮かぶ月
やめてよ まぶしすぎる。
だって 切なくなるでしょう?
あなたが好きと言った
あの日の 夜みたいだよ。

あの頃のカケラ 拾い集めても
何にもならないコト、わかってるのにね。

ぽっかり浮かぶ月
ずーっと 照らしていて。
いいの 苦しくなっても
あなたを愛していた
あたしがいた 証だよ。

いつもの感覚で
相槌 待ってるのに、
ただ ただ 月明かりが
まぶしく照らすだけ。

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