ずっと信じてたことが 間違いだったら
どうすればいいの
割り切ることもできず たちすくむ自分
見えない敵と戦っているみたいに
私は一体何と戦ってるのか 答えがないまま彷徨う
もう疲れたよ すべてが空回りして
一人ぐるぐる回されて
その先には 何もないのに
ただ ひたすら「光」を探していた
でもこう考えたら 取りまく世界が変わってきた
希望の光がないのは当たり前だと
だって 自分が希望なんだから
私が輝いてるから 眩しくて
他の「光」が見えないんだ
歩こう 歩き出そう
信じるものは 希望だから
本当は誰もが持ってる
やっと気づいた 探していた「光」は
ずっと 自分の中に芽生えていた