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作品創りは孤独だ。

チームプレイで育ってたあの頃の私には、
きっと耐えられないと思う。

正解もなければ、
すぐに結果も出ない。
誰かにすがっても納得できない。
誰かが褒めれば誰かが貶す。

でも、1人で淡々とモノづくりをするのがやっぱり好きだ。

音楽を大切にできるこの時間が。

だから私にとって孤独は一番の味方だ。
孤独じゃなければ向き合えないことがたくさんある。

そんなことを感じながら、
近々レコーディングする楽曲を創っています。
色々待たせてごめんなさい。
もう少し…！！！

o(^_^)o

ゆゆ美

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こんにちは！ゆゆ美です。

いよいよ11月もあと少し…
ほんとーーに1年って早いですね。。

この時期になるとやっぱり、

後悔はないか？
やり残したことはないか？
結果を出せたのか？

なんて振り返ることも多くなったりします。

私はシンガーソングライターという肩書きを背負っていながら…人前がかなり苦手でございます。それも、かなり。

(^^;)

ライブ前なんてもう、街中の人目が怖くなったり、やたら1人でこもりたくなったり…心はてんやわんや！！

「緊張してるように見えない！」

と、よく嬉しい言葉をかけてもらえるのですが、いやいや本人は結構大変です。笑

それなのに何故…

いつも自問自答しながら続けて来ました。

何故歌いたい？
何故自分で創りたい？
何故？

？？？

その答えが最近だんだん明確になってきた気がします。

一つはもちろん、

音楽が好きだから。

何を言われようがこれが根本です。

もう一つは、

「居心地のいい場所」で生きていちゃいけないなと思ったんです。

え？

って思った方もいらっしゃると思います。

居心地を良くするためにいろんな努力をしたり、工夫をすることはもちろん大切です。

ただ、あくまで私は、
音楽が大好き＝居心地がいい

ではないんです。

好きなことをしてると、どうしても自由人だとか、楽観的だとかそんなふうに見られがちなんですけどね(^^;)

自分にとって居心地がいいから音楽をやってるわけじゃやくて、そこがすごく苦しい場所でも、悔しい場面でも、どんなシチュエーションでも変わらず「自分を表現し続ける」ことに意味があるのかなと思っています。

他人と闘うことに興味がないのも事実。
だってそんなの意味がないしキリがないし…
そもそもみーんな土俵が違うから。

その「闘う手段」が私にとって音楽だったということなんです。

もし、ただ音楽大好き！ずっと音楽の中にいたい！ひゃっほー！それだけだったらとっくにこの道のど真ん中を行かずに、きっと今頃他の職に就いているはず。

人前に出るのが死ぬほど嫌だけど、でもステージで歌わずにはいられない「何か」が私を駆り立てます。

プロデューサーはよく、
「ゆゆ美は音楽に対する執念がハンパない」と言っていますが(^^;)

皆さんの闘う手段はなんですか？
闘ってる相手は誰ですか？
何のために闘っていますか？

鼻で笑われようと、からかわれようと、
たとえそれが間違いであろうと…
その場で言い切れる自分で、歌い手でいたいものです。

ゆゆ美yuyumi.

yuyumi.

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今までで一番、
自分の人生について考えた年だったかもしれない。

ピンポイントじゃなくて、全体的に。
おばあさんになるまでに何ができるのか、
どれくらい人のためになれるのか、
点と点が繋がってどんな形になって行くのか…
とにかく毎日毎日毎日考えたなぁ…。

だからか分からないけど、
余計なものは思い切って削れるようになったし、ずいぶんとモヤモヤしたものがクリアになった気がします。

でも、クリアになりすぎたせいで、
なんだか違う苦しみとか悩みが生まれたり(笑)
面倒な性格です(ﾟДﾟ)

いずれにせよ、その全てをメロディーにしていこうと思います。

あー、美味しい干し芋が食べたい。
あとクレープとクレープとクレープ。

がまんがまん。がまんがまん。

がま（ ; ; ）ん。

ゆゆ美

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人は、人のことをいろんなふうに言う。
それは思い込みだったり、勘違いだったりするかもしれないのに。

表面的にわかったフリをしても、
わかってないことの方が断然多いと思う。

でも自分で自分のことをわかってる人もまた稀なような気もするけど。

世の中に正解という正解はあまりないのに、
見たことのない形や人様の敷いたレールは見慣れないから否定したくなったり、反対に羨ましくなるものなのかもしれない。

私はよくいろんなシーンで、いろんなことに対して「恵まれてるよね」と言われるし、自分でもそう思ってきた。
音楽をやっている自分を否定されたことは一度もない。音楽だけは。
それだけで物凄く恵まれてると思う。

でも、だからと言ってその中でぬるま湯に浸かっているような気分になったこともないし、
むしろ常にプレッシャーや危機感を感じてやってきた。

どんなに頑張れる環境があっても、応援してくれる人がいても、その人が努力しない限り道は開けない。

どんなに恵まれてると言われても、本人にとってそこが物凄くキラキラしてて満足できる環境だとは限らない。

なにが言いたいかって、、、
人のことをどうこう言ってる暇はない！
わかったフリをしちゃいけない！
恵まれてるとかいないとかどうでもいい！
そう思うのです。

どんなに恵まれてると言われても、自分は恵まれてないと思っても、「今」どうするか「これから」どうしたいかでしょって思うのです。

過去なんて過去でしかない！
大事だけど、そっとしまっておけばいい。

とにかく私はどこのぬるま湯にも浸からず、どんな荒波にも流されず、だけど軽やかにユーモアに、今の自分を表現することに命を注ぎたい。

今あるすべてに感謝しながら。

とゆーこと。 です(^.^)

んん…まとまらなかったかもだけど、
また綴ることにしよう。^ ^ 笑

ゆゆ美

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私の性格は、すごくハッキリしてて、
とにかくなんでも白黒つけたがるタイプでした。

迷うことがあまり好きじゃなくて、
迷ったらやる！
曖昧なままにしておきたくない！

だから悩んでいる人に対しても、けっこうきっぱり結論を言ったり、悩んでるなら白黒つけた方がいいんじゃない？と進めているくらいでした。

でも…

いろんな経験をして、
いろんな想いを重ねるうちに、

白黒つけられないことや、その場だけでは汲み取れないことがたくさんあることを知りました。

そんな、

「グレーゾーン」に気づくキッカケがたくさんあったのです。

もちろん根っこはハッキリしてるんだろうけど(笑)、それが全てではないことに気づけたのです。

それ以来、相談されても自分の中でもう一度ちゃんと噛み砕いたり、できる限りその人の気持ちに近づくために細かくイメージしたりするようになりました。

なにより…
その「グレーゾーン」を知ったことで、音楽の幅や言葉の幅がぐんと広がったような気がします。

前より怖がりで臆病になった気もします。

だから柔らかくなった気もします。

そうやって、色んな経験をして、想いを重ねて成長していきたいなぁ。

そのプロセスを音楽に反映させるのが私自身とても楽しみだし、じわじわと手応えを感じています。

そんなこんなで、ミニアルバムの楽曲制作後も新しい楽曲が着々と生まれていますよー。

来年が楽しみだ（＾ω＾）
早くみんなに会いたい！謳いたい！

いつだって人間くさい歌を謳っていこう。

ゆゆ美yuyumi.

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自分の中で着々と何かが進んでる。
長い年月をかけて培ってきた何かが。
そんな気がしています。

やりたいこと、
謳いたいこと、
伝えたいこと、

すべてが一つに交わっていく感覚。

もちろんまだまだ見えないところがあって、
未知なことの方が多い。

だけど、自分の中の揺るぎないものは、
少しずつまとまってきている気がしてます。

だからこそ、

柔軟なココロでいたい。
柔軟な感性を持っていたい。
すべてを受け入れたい。

自分の中の芯が太ければ、
何があってもきっとそれは揺るがないから。
だから固まりたくはない。

そんな気づきを日々、音楽にしています。

もうすぐ、ミニアルバムも完成！
新しいはじまりが楽しみです。

ふふ～（＾ω＾）

ゆゆ美yuyumi.

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歌の中の私は、 誰よりも自分らしいと思う。
過去を振り返ることはあっても、
何よりきっと未来の自分を信じてる。
それが万人に良いと思われるか、思われないかでなくて、

自分に嘘をつくのだけは嫌だ！
嘘を謳うのだけは嫌だ！

そう思った結果であって、
ただ素直に今を謳っているだけのこと。
音楽の中の自分は、とても真っ新なんです。

難しいことは考えてません。

謳うことは、想うこと。
謳うことは、受け入れること。
謳うことは、進むこと。
謳うことは、生きること。

それが聴く人の心に寄り添って、ほんの少しでもいいから、生きることへの灯りになってくれますように…

これからも、『今』を謳うのみ！

ゆゆ美

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