あくまのささやき

2012年8月16日

うまくいかないとき、非難をあびたとき、否定されたとき、
そうして心が不安に支配されてしまったときなどは、
ネガティブな言葉が心に届きやすくなることがあります。

まさに、あくまのささやきです。

そして自分を見失っているときは
暗示にもかかりやすくなるでしょう。
人から言われたことが、
あたかも自分で考えてだした決断であるかのように。

でもですね、まずは自分を信じなくて何を信じろと言うのでしょう。
それまでのやり方が間違っていたなんて簡単に決めつけていたら、
すぐに結果の出る小さな成功しか得られなくなってしまいます。

交錯する「助言」にも惑わされない強い信念は、
不安や迷いで頭がいっぱいのときにこそ必要なのであって、
そうでなければ信念の意味がありません。

揺るぎない信念は人と人の信頼関係をより深くし、
何人たりとも引き裂けない強い絆を育みます。

一度この人と組むと決めたら覚悟を決めて、
あとは、とことん信念を貫くのみです。


一年間にメジャーデビューする人の数

2012年8月12日

アーティストと打ち合わせをしているときに、
「音楽をやっていると他のことに気を取られている時間なんてないですよね。」
という言葉を聞き、アーティストによって音楽に対する向き合い方は、
こうも違うものなのかと感じました。

たしかに、将来は音楽で生活していこうというつもりであれば、
さっきのアーティストのような心構えはあって然(しか)るべきでしょう。

そして、もしもメジャーを目指すというのであれば、
それはもはや任意ではなく必須になります。

2011にメジャーデビューした新人は305人。
開催中のロンドンオリンピックに出場した選手は293人。

これを見ると、メジャーデビューするには、
オリンピックの日本代表に選ばれるくらい
頑張らなくてはいけないんだという気になりませんか?

練習は週に一回とか、練習より遊んでいる時間の方が多いとか、
「だって、彼氏(彼女)が大事だもん」とか、
気を付けないとプロデューサーがショックで倒れるかもしれません。

ここはいちどプロデューサーの身になって、
どんな人を選ばないといけない責任があるのかを考えてみると、
自分がどう振る舞えば選ばれる人になれるのかが
わかってくるかもしれませんよ。


CDのシチュエーションを考える

2012年8月11日

ネイチャーミュージックエンターティメントのコンセプトとして、
ライブの雰囲気をいつまでも、そして、どこでも聴けるように、
というのが原点としてあります。

以来、自然で臨場感のある音づくりを心掛けています。

さて、ネミューが果たしたい役割のひとつとして、
心が苦しいときに役立てるような音楽を
お届けしていきたいということがあります。

でも「ぜひ、ライブに来て、元気になって帰ってほしい」とは思いません。

これは私が個人的にそう思うだけなので、
否定しているわけではありませんが、
そもそも、そうした状況にある方々にとって、
果たしてライブに行こうというだけの気力が持てるでしょうか。

そう考えると、CDにしてライブで伝えたい思いをお届けできるというのは、
とても意味のあることだと思うのです

病床での生活を余儀なくされていた方がこの世を旅立たれる前に、
ネミューのCDを聴いて喜んでいただけたという話を思い出すと、
やはり、ここは外せないところだと、より強く思う次第です。

いずれにしてもCDの制作はお客様のためでなくてはなりません。
少なくとも私が制作に関わるCDはそうであるべきと強く思っています。


ネミュー10周年記念

2012年8月6日

ネミューは今年で設立から10年になります。 大型リゾートホテルよりも民宿のようなレーベルとして、 これからも温かみのある商品とサービスをお届けしてまいります。

というわけで、 ネミュー10周年記念作品としてCDを発売いたします。

今回はゆゆ美のデビュー作でもあります。 vol.0ということでプロローグという位置づけのCDです。

価格はなんと3曲入り300円のお手頃価格!

プラスチックのケースではなくビニールケースに入っている仕様で、 薄くてコンパクト、たくさんコレクションしても収納場所に困りません。

盤面は星空と流星がキラキラ輝いて、眺めても飾っても楽しいCDです。

ジャケットはありませんが、小さな歌詞カードが付いています。 今なら、ゆゆ美カード(名刺?)も付いています。

ネミューとしては実に5年ぶりのCDとなりますが、 いつもながら、あえて無茶な制作方法を取り入れています。 ちょっと変わったCDですが、そのあたりも楽しんでいただければと思います。

このCDにご興味を持たれた方は、 楽天市場で「ゆゆ美」と検索していただけましたら幸いです。 試聴もできますので、ぜひ!


逃げずに立ち向かう

2012年7月17日

ただ生活しているだけでも、 逃げ出したくなるようなことは誰にでもあるでしょう。

それが新しいことを始めようとしたり、何か重大な決断をしたり、 大きな責任を科せられる、といったことなら、なおさらです。

いわゆるマリッジブルーなどはその最たるものではないでしょうか。 実はこれと似たことが、アーティストにはとても多いのです。

例えば、所属や移籍、イベントへの参加、 そしてCDの発売が決まったとき、などなど。

いっそのこと逃げ出してしまえば楽なのは間違いありません。 ですが、一度、逃げ癖がついてしまうと、 ちょっとのことで逃げ出すことを考えてしまう人になってしまいます。

こうした負の連鎖を自分の人生から立ち切るためには、 とにかく「逃げる」という選択肢を徹底して排除するしかありません。

逃げずに立ち向かうのは、とても勇気のいることです。 でも、果敢にチャレンジして得られるものは、とても大きいと思うのです。

最近の私のチャレンジでは結婚式のスピーチでしょうか。 これは私的には一大決心でしたが、逃げずに立ち向かったことで、 ここでも自分の限界をひとつ越えたと実感することができました。



癒しのアクアリウムには、熱帯魚と水草の水槽がおすすめです。