逃げずに立ち向かう

2012年7月17日

ただ生活しているだけでも、 逃げ出したくなるようなことは誰にでもあるでしょう。

それが新しいことを始めようとしたり、何か重大な決断をしたり、 大きな責任を科せられる、といったことなら、なおさらです。

いわゆるマリッジブルーなどはその最たるものではないでしょうか。 実はこれと似たことが、アーティストにはとても多いのです。

例えば、所属や移籍、イベントへの参加、 そしてCDの発売が決まったとき、などなど。

いっそのこと逃げ出してしまえば楽なのは間違いありません。 ですが、一度、逃げ癖がついてしまうと、 ちょっとのことで逃げ出すことを考えてしまう人になってしまいます。

こうした負の連鎖を自分の人生から立ち切るためには、 とにかく「逃げる」という選択肢を徹底して排除するしかありません。

逃げずに立ち向かうのは、とても勇気のいることです。 でも、果敢にチャレンジして得られるものは、とても大きいと思うのです。

最近の私のチャレンジでは結婚式のスピーチでしょうか。 これは私的には一大決心でしたが、逃げずに立ち向かったことで、 ここでも自分の限界をひとつ越えたと実感することができました。

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見えざる順位

2012年7月13日

アーティストが音楽業界で活動しようとすれば、 必ず他のアーティストと比べられてしまう場面が出てきます。

そして、ほとんどのアーティストが、 自分と他のアーティストの評価の差を正しく認識できずにいます。

例えばアーティストが自分と他のアーティストを比べて、 この中では自分が最も歌がうまいと自負して、 確かにそのとおりだったとしても、 アーティストとしての評価が最下位だということも珍しくはないのです。

そうすると結果として、他のアーティストが次々とデビューしていくのに、 ひとりだけ、いっこうにデビューの気配すらないという事態が生じます。

この差は結局のところ、大人として認められているか、 あるいは、子供のような甘さが目に付くか、ということに起因します。

私の知る限り、きちんとしたアーティストはたいてい、 壮絶で凄まじく厳しい人生を乗り越えてきています。 そして今まさに、その渦中にいるアーティストもいます。

生活の心配もなく何不自由なく育ち、わがままが許され、 生命を脅かすほどの心の葛藤もなく、 優しい家族や、自分の心を傷つけない人たちに囲まれて暮らしてきたのなら、 自分自身で根本的な意識改革を行わない限り、どんなに歌がうまくなっても、 こうしたアーティストと同じスタートラインに立つことすらかないません。

私の周りには、レコード会社の社長も、プロデューサーも、 ネミューのアーティストたちや送り出していったアーティストたちも、 壮絶な人生を乗り越え、苦労話にこと欠かない人々がたくさいんいます。

そんな人たちだからこそ、人の痛みや苦しみも理解できるのだと思いますし、 私利私欲のためでなく、自らの信念を貫いていけるのでしょう。

私はそんな人たちと共に夢へ向かって歩んでいけることを、 とても幸せで、そして名誉なことだと思っています。

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そろそろ復活

2012年6月24日

私ひとりが抜けただけで、 なんでこんなに問題が深刻化するんだろうと思うときがあります。

経営者たるもの、自分が動かなくても事業がまわるにように 仕組みを整えておくのが努め、というのは、常日頃から意識はしているのですが、 それが全くできていないことを思い知らされました。

……

久しぶりに激務と呼べそうなことをしていました。 連日の睡眠時間2時間や無休での業務というのも、 なんだか自分の限界をひとつ越えた気がしました。

7月からはあらたなスタートとなるわけですが、 まずは私が不在の際に多発した深刻な問題の数々を ひとつひとつ解決していかなくてはなりません。

いずれにしても私のやるべきことは、今も昔も変わりません。 どんな困難や障害も、ただ乗り越えていくだけです。

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礼は心の現れ

2012年5月19日

ネミューが通常のレーベルと大きく違うところがあるとすれば、それは レコード会社への移籍を支援しているところではないでしょうか。

もっとも私にとってはレーベルがネミューかそうでないかは問題ではなく、 いずれのレーベルも私には分け隔(へだ)てなく大切ですし、 そこに携(たずさ)わる一員として 大きく盛り上げていきたいという意識を持っていますので、 レーベルの垣根を越えてたくさんのアーティストを応援していたりもします。

さて、アーティストをレコード会社へ送り出していく上で最も重要なのが、 新しい世界で円滑な人間関係が築けるかどうかというところにあります。

ネミューでは何よりも心を大事にしています。 そんなネミュー出身のアーティストが、 新しい環境で目上の方々に向かって失礼な態度を取ったり、 思い通りにならない人の評価をおとしめる行動に出たりするようなことは、 断じてあってはならないことです。

だから私は、このアーティストはそういうところは大丈夫かなというのは、 とても慎重に、とても長い時間をかけて、よくよく観察していたりします。 何につけても、アーティストの主張よりも、 アーティストの振る舞いで判断するのが私の主義ですし。

私がこの世界で駆け出しの頃、 「音楽業界に無礼講はない」と聞いたことがあります。 今なお、この言葉の意味はとても良く実感できます。

「ネミューからのアーティストだったら安心だ」と言ってもらえるように、 さらにさらに注意していかなくてはならないと、改めて気を引き締めている今日この頃です。

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これまでの本田ブログ

2012年5月10日

以前の本田ブログはこちらです。

http://www.nemyu.com/blog/

 

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