恵まれているかいないか。

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人は、人のことをいろんなふうに言う。
それは思い込みだったり、勘違いだったりするかもしれないのに。

表面的にわかったフリをしても、
わかってないことの方が断然多いと思う。

でも自分で自分のことをわかってる人もまた稀なような気もするけど。

世の中に正解という正解はあまりないのに、
見たことのない形や人様の敷いたレールは見慣れないから否定したくなったり、反対に羨ましくなるものなのかもしれない。

私はよくいろんなシーンで、いろんなことに対して「恵まれてるよね」と言われるし、自分でもそう思ってきた。
音楽をやっている自分を否定されたことは一度もない。音楽だけは。
それだけで物凄く恵まれてると思う。

でも、だからと言ってその中でぬるま湯に浸かっているような気分になったこともないし、
むしろ常にプレッシャーや危機感を感じてやってきた。

どんなに頑張れる環境があっても、応援してくれる人がいても、その人が努力しない限り道は開けない。

どんなに恵まれてると言われても、本人にとってそこが物凄くキラキラしてて満足できる環境だとは限らない。

なにが言いたいかって、、、
人のことをどうこう言ってる暇はない!
わかったフリをしちゃいけない!
恵まれてるとかいないとかどうでもいい!
そう思うのです。

どんなに恵まれてると言われても、自分は恵まれてないと思っても、「今」どうするか「これから」どうしたいかでしょって思うのです。

過去なんて過去でしかない!
大事だけど、そっとしまっておけばいい。

とにかく私はどこのぬるま湯にも浸からず、どんな荒波にも流されず、だけど軽やかにユーモアに、今の自分を表現することに命を注ぎたい。

今あるすべてに感謝しながら。

とゆーこと。 です(^.^)

んん…まとまらなかったかもだけど、
また綴ることにしよう。^ ^ 笑

ゆゆ美