‘ゆかの個人的な画像や小話’ カテゴリーのアーカイブ

中学生なのに酔っ払いながら村上龍を読むなんてどうかしてる

2011年2月3日 木曜日

埼玉の田舎の、主婦がたくさんいた町になぜあの日いたかというと、スーパーのレジ打ちバイトの合同面接会場だったから。

その日に、すぐに落ちました。
いやいや、スーパーのレジ打ちバイトにどうしたら落ちるんだろう。いろんなバイトを経験してきたけど、面接で落ちたのなんてあとにもさきにもあれっきりだよ。

あの日はほかにすることもなかったし、その町は、商店街にへんな食べ物もいっぱいあったし、そもそも雪国以外の地にいること自体が珍しかったし、うろうろしてたら電話がかかってきた。
狭いところだったから、私が、高校をクビになったこととか曲がりくねって聞いたんだろうなぁ。

それなのに、そんな私より全然「なんか、だめだ」とか言ってたよなぁ。 
 
 
 
 
人からすすめられて、やってみるけどうまくいかないことのひとつに、酒を飲みながら本を読む、というのがある。
中学生なのに、酔っ払いながら村上龍を読むのがすきで、春樹は嫌いで、太鼓をたたいたり歩いたりしてた、みたいなひとがいることなんて、みんな結構覚えてるんだよ。
生きてる私をなめんなよ!!

浅草寺のライトアップ

2011年1月30日 日曜日
IMG_7243.jpg

照明デザイナーの方と、浅草寺のライトアップを見に行きました。

きれい。写真映えがしました。
その方によると、細かいディテールもきちんと出てる光のあてかたなのだそう。ライトアップスポット、ベスト3に入るんだとか。

ライトアップやイルミネーションなんて、普段気にしたことほとんどないけど、おもしろかった。

顔面紙芝居

2011年1月29日 土曜日

ボスのブログより。

作詞:平本ゆか
作曲・編曲:渋谷プロデューサー
というのでリリースするのもありかも?
http://www.nemyu.com/blog/archives/172

きゃー。私がなにげなく書いたものが音になっちゃったりしたら、楽しいですね。

ただ、私が書く文章は、人間の煩悩だらけというか、どうしようもないドロドロした欲情にまみれているため、キレイ、とは言いがたいのだよな。。。

一方、ボスが書くイラストは、ある意味、人間離れしていてなんと美しいのでしょう。
こういうものが人の心を動かすんだろうな。
http://www.nemyu.com/blog/archives/156 
 
 
 
 
渋谷氏の心理ゲームです。かお、と言えば、最近この人のことしか考えられません。

A「顔面紙芝居の大道芸人として活躍中のイサオ65才さん、あなたの得意分野はなんですか?」

B「いざというときの気持ちのキリカエです。(人生に迷っている人へ)」
http://ameblo.jp/nashikayoshihumi/image-10736396681-10916919744.html

彼には、井の頭公園に行けば会えます。

映画「キックアス」と、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

2011年1月23日 日曜日

映画「キックアス」と、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を観ました。

キックアスは、中学生くらいの女の子ヒットガールが、次々と悪者を倒しまくるはなしです。スカッとしておもしろかったです。

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、浅野忠信がアル中の話です。永作博美がきれいでした。
アル中、こわい。気をつけよう。

いちばんおもしろかったのが、
「さみしい。    母音だけで言うと、あいいい。
かなしい。    ああいい。ああいい」
っていうところです。

ラストの、忌野清志郎の曲がいい曲でした。

両方、おもしろかったです。何観ようか迷ったらぜひ。

渋谷氏の心理ゲーム

2011年1月19日 水曜日

流れる雲に、古くなった今日をのせて

悲しみを空にまけば、涙は記憶の片隅を照らす

心が揺さぶられることはもうない

17までの君を甦らせて、自分のために書くいまこのとき

流れる雲に、古くなったタマネギをのせて

悲しみを空にまけば、出るはずの涙は育ち過ぎた芽に摘まれる

カレーにしようとしたのか、串かつ用にしようとしたのかもはやわからない

味を試そうか迷ういまこのとき

誰か、音をつけてください!
お願いします!